なぜ男にとって女は鬼門なのか
祖父には「酒と女に気を付けろ」とよく言われた。
酒で失敗する人はよく見かける。酒で羽目をはずした結果、上司からの評価を落としたり、すれ違う人と喧嘩したり、そういった話は枚挙に暇がない。
女はどうだろうか。
今回はなぜ男にとっての女は鬼門があるのか考えたい。
私が思う男が陥りがちな女関係の鬼門は以下の3つだ。
①娼婦に貢ぐ(非モテリスク)
②離婚リスク
③婚外子リスク
ひとつずつ見ていこう。
娼婦に貢ぐ(非モテリスク)
娼婦に貢ぐ。
美人局やキャバ・スナックの女に貢いで、蓄積した資産を使い果たしてしまうリスクだ。
非モテが脈のない女にお金や時間を費やすのも、同じである。
男にとって貴重な時間とお金が浪費される。
女遊びも大事だが、何事もほどほどが肝要だ。
離婚リスク
現在、婚姻件数に対する離婚件数の割合が約35%である。
つまり約1/3のカップルが離婚していることになる。
離婚のデメリットは、財産が分割することだ。
すると、長期的に資産蓄積に大きなヒビが入ることになる。
婚外子リスク
モテると色々な女の人と中出しsexして子どもが出来てしまう可能性がある。
すると嫡出子と非嫡出子で相続争いが起き、イエや法人のエンパワーメントが下がる。
同じ母親で生まれた兄弟姉妹でも争いあうのに、腹が違う兄弟だとより揉める確率が高くなる。
利害関係が少ないからだ。
兄弟仲良くするには、同じ母親から産まれることが必要だ。
まとめ
女は男にとって、自分の遺伝子を紡ぐ腹でもあり、家庭やビジネスの手伝いをしてくれるパートナーになりうる存在だ。
反対に、資産形成の邪魔になりうる可能性も秘めている。
また中出しセックスは気持ちいい。
動物としてのinstinctを抑えながら、この毒にも薬にもなりうる女という存在を乗りこなしていこう。
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