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インポテンツの治し方
インポテンツになったわけ
今回は、「インポテンツの治し方」というテーマで書いていきたい。
不肖ひさもと、恥ずかしながらインポテンツ(勃起不全)だった時期がある。だいたい18歳~22歳くらいの時期だ。
大学に入り、初めて行った風俗で勃たなかったのが原因だった。心因性EDというやつだ。
心理性EDとは、精神的なストレスやトラウマにより、神経に興奮が上手く伝達されないことでインポテンツが起こることを指す。
私の場合は、最初の性交渉が上手くいかなかったことがトラウマとなりインポテンツとなっていた。
女の子といざやることになっても、ちんぼが勃たない。そんな辛い日々が続いた。
解決策:バイアグラを飲もう
私は泌尿器科へ行った。
このままではインポテンツのせいで、彼女と別れてしまうという焦りがあった。
病院の先生いわく、「バイアグラを飲んで自信をつけましょう」ということだった。
実際に一粒飲むと、ちんぼがめきめき勃ってくる。
初めておまんこにちんぼを挿れられたときは、気持ちよさより安堵感の方が強かった。
自信をつけさせてくれた初めての女の子には、今でも非常に感謝している。
その他、インポテンツ改善策
この章では、バイアグラを飲む以外のインポテンツ改善策について私がやってよかったと感じた方法を3つお伝えしたい。
その3つというのがこちらだ。
①オナ禁する
②ご飯(特に炭水化物)と肉をモリモリ食べる
③運動(肉体仕事)をする。
それぞれ詳しく見ていこう。
オナ禁をする
まず、一つ目がオナ禁だ。
毎日約1億2000万個もの精子量が男性の身体で作られるが、一回の射精で約3億個の精子が出されるという。
そう、毎日射精していれば精子は赤字なのだ。
そのため、オナ禁することが肝要だ。
大事な性交渉で精子が足りない、などということにはなってはいけない。大事な時にだけ射精するようにしよう。
射精の頻度だが、私は貝原益軒の『養生訓』を参考にしている。
男女の交接の周期は孫思邈の『千金方』に述べてある。それは「人年二十の者は四日に一たび泄らす。三十の者は八日に一たび泄らす。四十の者は十六日に一たび泄らす。五十の者は二十日に一たび泄らす。六十の者は精をとじて泄らさず。もし体力さかんならば、一月に一たび泄らす。気力すぐれて盛んなる人、欲念をおさえ、こらえて、久しく泄らさざれば、腫物を生ず。六十を過ぎて欲念をおこらずば、とじて泄らすべからずうう。若く盛んなる人も、もしよく忍んで、一月に二度もらして、欲念おこらずば、長生なるべし」
『養生訓』 貝原益軒 伊藤友信 訳
二十代は4日に1回。三十代は8日に1回。四十代は16日1回くらいの頻度ですると身体に良いだろうと。
精子の生産量から考えても、的を得ている考え方だ。
AVを見てオナニーをしすぎることだけはやめておこう。
ご飯(特に炭水化物)と肉をモリモリ食べる
2点目は、食事である。
精子はタンパク質と糖で出来ているので、ご飯と肉をしっかり食べることが重要だ。
間違っても、糖質制限ダイエットなどやっている最中に、性交渉をしてはいけない。
精子のもととなる炭水化物不足で、即インポ逆戻りだ。
しっかり、ご飯と肉をモリモリ食べることが男なら重要になる。
運動(肉体仕事)をする
最後に運動の重要性を説いていきたい。
血流が悪くなることによって、ペニスの海綿体に十分な血液が流れ込まなくなってしまうために起こる器質性EDというものがある。
血流をよくすることとインポ改善は繋がっているのだ。
では、どうすれば血流をよくできるのか。答えは運動だ。
運動をすればいい。特に身体を動かせて、同時にお金を稼げる肉体労働は一石二鳥だ。
大人の男は忙しい。
肉体労働をして、お金とカチカチチンボを手に入れる、一石二鳥のムーブをしてみよう。
おわりに
今回は不肖ひさもとのインポテンツ改善法を書いていた。
この記事が、インポテンツに困っている男性の方の一助となれば幸いだ。
それではまた。
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