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2021.06.12 社会学 hisamoto

子ども作りと葬儀の関係性

子ども作りと葬儀の関係性 葬儀会社で働いているとよく感じることがある。 それは、子ども作りの重要性だ。 多く子どもを作った方はやはり大勢のご親族に囲まれて旅立たれるし、子どもが1人・もしくはいない方は本当にこじんまりとし…

2021.06.05 わたしの処世術 hisamoto

無駄な敵は作るな

無駄な敵は作るな 大学受験の時の話である。 私は、同級生や高校の教師、家族など周りに多くの敵を作っていた。 実力に見合わない高すぎる志望校を同級生に知られ、笑われ、授業を聞かず内職をしていたことで教師から白い目で見られ、…

2021.04.17 歴史 hisamoto

寄進地荘園と節税の歴史

寄進地荘園と節税の歴史 奈良時代の税制度 租・調・庸とは、奈良時代の税の名前である。 そのうちの一つである祖とは、天皇から与えられた田の収穫の3%程度の稲(米)を納めるという税である。 その税の重さから、田を捨て逃亡する…

2021.04.10 社会学 hisamoto

株式投資と小商い

株式投資と小商い 世の中には現在の管理社会に適性を持たない人種がいる。 ADHDや自閉症スペクトラムと言った発達障害をもつ人種がそうである。 これらの人種の人は、サラリーマンとして勤めることに向いていない。 このような発…

2021.03.27 社会学 hisamoto

源泉徴収という賢いシステム

源泉徴収という賢いシステム 毎月、給料明細を見るたびに、「源泉徴収というシステムは実に賢い収税方法だな」と感心する。 この源泉徴収。歴史は古く、1799年にイギリスがナポレオン戦争の戦費調達のために、貴族階級を課税対象に…

2021.03.20 日本語 hisamoto

方言周圏論と地方の文化

方言周圏論と地方の文化 言語学に、「方言周圏論」という仮説がある。 これは、文化や言葉(語や音)は中央から地方にかけて波及するという言説である。 先日、この方言周圏論を肌で体験した出来事があった。 地方の小さな港町に行っ…

2021.03.14 おすすめ書籍 hisamoto

論語読みの論語知らずになるな。『学問のすすめ』

論語読みの論語知らずになるな。『学問のすすめ』 福沢諭吉と言えば、一万円札の肖像画になっている人物であり(2024年から渋沢栄一になる)、慶應義塾大学の創設者でもある人物だ。 今回はその福沢諭吉の代表的な著書であり、明治…

2021.01.02 社会学 hisamoto

なぜ地方より東京の方が消費欲をうながされるのか

なぜ地方より東京の方が消費欲をうながされるのか 地方から東京に出てきた私は、まずその圧倒的な物の量に驚かされた。 服、食、物、あらゆるサービス、全てにおいて東京の方が圧倒的に多かった。 そして東京で日々暮らしていると、私…

2020.06.30 日本語 hisamoto

国語教育は何故必要なのか?

国語教育は何故必要なのか? 「何で国語の時間ってあるのだろうか?」 学生の頃、このように思われた方は少なくないはずである。 教師が黒板に書いた画一的な読みを、生徒はただひたすら板書するだけ。そのような現在の国語教育は、意…

2020.04.15 日本語 hisamoto

なぜ日本語の乱れを指摘する人は後を絶たないのか

なぜ日本語の乱れを指摘する人は後を絶たないのか 日本語の乱れを指摘する人は後を絶たない。 取り分け、避難の的になるのは若者である。 「若者言葉」というのは、何も若者が使う言葉というニュアンスだけでなく、今までの日本語とは…

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