2023年、我が家の竹山開拓の進捗状況

今回は2023年の私の家の竹山の開拓状況を忘備録のように綴っていきたい。

まずは平地部。

ここには多くの果樹が現在植えてある。

こちらは4年生の栗だ。順調に成長中。今年は前年の強剪定で実を付けなかったが、来年はおそらく実を付けてくれるはずだ。

こちらはパンパスグラス。この株の他にも2つ株が植えてある。

2023年春に植えたが、もう1つ穂をつけた。

沢山穂を付けたらドライフラワーにして販売したいと考えている。

こちらは平地部に植えたオリーブの木

2023年春に4本植林。

来年の春にも5本植林を計画しており、将来的にはこのエリア一体をオリーブ畑にしたいと考えている。

山のシンボルツリーになる予定の桜の木

2023年冬に植林。この他にもう1本植えてある。

将来的には枝を切り花として売りたいと考え中。

ここからは山の中に入ろう。

山は全体で1町(約1ha)あり、中々管理するのが大変だ。

こちらは山の北部。

ちょっとずつ開拓はしてあるが、まだまだ枯れ竹を切っていかないといけないエリアだ。

こちらは山の中腹

ここが山の中で一番開拓が進んでいるエリアだ。

枯れ竹などはもうほとんどなく、間引きした若竹も1~2年もしたら倒れていくだろう。

空いたスペースにはクヌギを植えており、将来的にはここ一体はクヌギのエリアにしたいと考えている。

山の山頂付近。

こちらはしぶきの群生林となっている。

しぶきは私の家の農業部門の収益の柱のひとつでもある。

竹が生えているので、このエリアの竹は来年切っていこう

山、南部。

ここも開拓が進んでいないエリアだ。

このエリアは笹が多い(竹もだが)。

笹と竹を切り、スペースを広げたい。

山の最南端。

ここから先は未開拓。

笹が生い茂っており、踏み込めないでいる。

少しずつ笹を切っていき、ここにも人が通れる道を作りたい。

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