銀購入、金をドルコスト平均法で買う
銀を買った話
6月中旬、不肖ひさもと銀を1kg購入しました。
総額178,140円の投資である。
金の最高値更新で沸く昨今だが、実は銀も年々価格が上昇している。
下のグラフは、過去5年間の銀の価格の推移だが、グラムあたりの価格は年々右肩上がり。
2024年上半期では、S&P500や金を抑えて、銀が最も投資対効果が高い資産であったというツイートをしている人もいる。
#Silver: Best performing asset in first half 2024 pic.twitter.com/g50HrhEXCA
— Peter Krauth (@peter_krauth) July 4, 2024
銀は歴史のある貴金属である。
常温における電気の通しやすさはすべての金属の中で最も高く、エレクトロニクス製品などで使われ実需もある。
また貨幣として使われていた歴史は、日本円よりも遥かに長い。
価値が棄損し始めた不換紙幣の交換先として、資産の何%かもっておくと良いだろう。
金をドルコスト平均法で買う
また今月から金を1gずつ、インゴットカードで購入し始めた。
インゴットカードとは、純金(ゴールド)1gのインゴットをカードに収納したものである。
2024年7月現在で、インゴットカード1枚17,800円(内税)だ。
今後、この価格はどんどん高くなるだろう。
キャピタルゲイン狙いなら、10gや20g、または50gなど大きなロットで”現在“購入するのが一番売却益が大きくなるはずだ。
ただ生活防衛資金との兼ね合いを考え、一回で大きなロットを金に突っ込めない私個人の資金繰りの問題と、将来的に人に贈答用として渡すとき小ロットの方が渡しやすいということで今回はインゴットカードにした。
取り敢えず当面毎月インゴットカードを1gずつ購入。50g貯まるまで、コツコツ積み上げていきたい。
コメントを残す