老いについて、最高のアンチエイジングとは何か
不肖ひさもと、29歳になった。
化粧水や乳液などアンチエイジングには20歳くらいから取り組んできたが、30歳手前になり衰えを感じる日々である。
老いについては、25歳くらいから感じはじめた。
私は平日夜バスケをしているのだが、25歳あたりで昔より走れなくなったと感じた。
そして29歳。
二十歳の時から塗っていた化粧水と乳液の肌の染み込み具合が悪くなってきた。髪の毛の後退も気になりだした。
化粧水や乳液などの肌ケア、サプリメントの飲用、育毛剤などアンチエイジングをしていても、根本的な老いにはやはり勝てないのだ。
最高のアンチエイジングは、子づくりである
私という人間は、長期的に見て身体的機能は今後衰えていくだろう。
アンチエイジングとは言っても、若返るわけではない。老化を多少遅らせるだけだ。
私は考えた。
最高のアンチエイジングとは、子づくりではないかと。
自分の身体は今後衰えていくが、子どもをつくれば、自分のDNA情報を受け継ぐ人が日々成長するのである。
よりお金や時間をかけるのは、自身のアンチエイジングではなく、子づくり・子育てのこちらであろう。
12月。第一子が生まれる予定である。
最高のアンチエイジングを楽しみたい。
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