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20代で300万円貯めた8つの貯金法
今回は20代で300万円を貯めた私の貯金法について、おすすめ度も合わせて語ろうと思う。
★が多いほど、おすすめ度が高い。
それでは行ってみよう。
実家に住む ★★★★★
実家に住む。これはおすすめ度MAXの星5だ。
実家に住みながら、正社員で貯蓄する。これの形が出来れば貯金はどんどん増えていく。
私が20代で貯金300万円貯められた一番大きい理由が、何を隠そうこの「実家に住む」である。
ただ実家に住むにもデメリットがある。
それは、女にモテないだ。
いつまでも親元にいるようなオスに、女は股を開いてはくれない。
目標金額まで貯めたなら、親元を離れ、一人暮らしをすることをおすすめする。
家計簿をつける ★★★★★
家計簿をつける。これもおすすめ度MAX。
貯金300万円を達成するには、収入と支出のコントロール力が必要となる。
その時に必要なのが家計簿だ。
私はアナログが好きなので、日々ノート型の家計簿に記録をつけている。
アプリで記録を取る方法もあるだろうが、私は紙に書くノート型を愛用している。
ペンを使い、紙で記録していると日々の支出を暗記できる気がする。日々の支出を空で言えるくらい覚える気概が20代で貯金300万円するなら欲しいところだ。
現金払いできる安い車に乗る ★★★★★
これは車が必要な地方限定。
新車・中古車いろいろあるが、私は大学卒業から27歳までの5年間、車検込み15万円で買った車で過ごしていた。
買って以降かかるお金は毎月のガソリン代・毎年の車税・隔年の車検のみ。
これは貯金をする上で非常に助かった。
何せ分割払いがないから。
お金を貯めたいなら、おすすめだ。
格安simと契約する ★★★★☆
格安sim。これはおすすめ度星4だ。
格安simに契約したところで月数千円の節約と、全体に占める節約できる額としては少ない。
ただこの情報感度が貯金300万円貯める上で、必要になってくる。ぜひ、100万円以上貯金したい方は格安simに変えてみて欲しい。
私は今、IIJmioの15ギガプランと契約している。
月に2000円強と非常にお手頃価格で助かっている。
なぜみんなIIJmioで契約しないんだろう。そう思って仕方がないほどだ。
銀行口座を複数もつ ★★★★☆
私は今、銀行口座と証券口座あわせて6つ持っている。
生活費・娯楽用の口座に、特定の物を買うための貯金口座、定期預金の口座、法人用口座、個人事業用の口座、証券口座だ。
生活費や娯楽、貯金等、すべて一つで管理すると、やはり貯金は貯まらない。
人間はあればあるだけお金を使うという性質をもっているからだ。
実際、私も現在生活費・娯楽用の口座残高は13万円ほどだ。
最低でも生活費用の口座と貯金用の口座、この2つくらいは分けておきたい。
定期預金をする ★★★☆☆
蓄財というと、NISAなどで投資する派と定期預金派などで分かれるだろう。
これらは本人のリスク許容度の違いで分かれるだろう。
私の場合、リスク許容度が低いので、リスクの低い定期預金を好んでいる。
大事なポイントは、毎月給与から天引きする仕組みを予め作ることだ。
前述したとおり、人間はあればあるだけお金を使う。
なので、予め貯金したい額を給与から天引きし、その残りで生活する習慣をつけると良いだろう。
私は現在毎月3.5万円定期預金に入れている。
女・友達と遊ばない ★★★☆☆
女・友達と遊ばない。これは劇薬だ。
ただし、これができると蓄財スピードは一気に高まる。
リスクもあるが、リターンも大きい。だからおすすめ度は星3だ。
私は24歳から27歳になるころまで、女といっさい遊ばなかった。ひたすら蓄財をしていた時期がある。
恥ずかしい黒歴史だ。
ただこの方法のリターンも大きかったと感じている。
万人におすすめできる方法ではないが、若くチンボが勃つ貴重な20代の数年を捨てる覚悟があるものだけやってほしい。
リスクの高さ分だけ、リターンも大きい。
一日2食にする ★★☆☆☆
一日2食にする。
これはおすすめ度星2だ。
ぶっちゃけやってもやらなくても変わらないと思う。
ただし、食費に加えて時間も多少節約できるのが一日2食の利点である。
私の場合、朝は基本プロテイン牛乳とサプリメントのみ。昼・夜の2食で構成されている。
朝食をつくる時間と朝食代が節約でき、朝ぎりぎりまで寝れるのがこの方法の利点だろう。
良かったら参考にしてほしい。
今回はここまで。それではまた!
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