生き残る!
今年のテーマは「生き残る!」
2025年のテーマは、というよりは今後常になりそうだが、「生き残る!」である。
昨今の物価高、高税率化、少子化のなかで、かつて先進国だった日本のスキームが通用しなくなり始めている。
それは例えば、米の価格の上昇だったり、銭湯の料金の値上げだったり、社会保険料の増税だったり、様々なところで見ることができる。
この動乱の中で、個人はどう生き残ればよいだろうか。
今回はこれについて考えたい。
真っ先に必要なのは安全保障と食糧確保
まっさきに必要になるのは、自身そして家族の安全保障と食糧確保である。
安全保障でいうと、親族や町内を中心に強力体制を組むことが必要になるだろう。
生活水準の低下や国家や自治体の権力が下がることで、今後は治安が悪化することが予想される。
“Give & Take”の精神を軸に、物や労働力を供給し、代わりに強力体制を組んでいく。
食糧確保は、食糧生産と備蓄の2つが軸だ。
米作りや果樹、野菜栽培など、親族や仲間が食べられる分は自力で作りたい。
マネーの力が減衰し、今後はマネーで食糧が買いにくくなる(=食糧の高騰化)からだ。
備蓄で言うと、私はすでに塩や砂糖、はちみつなど保存が効く食べものやツナ缶やサバ缶など賞味期限が長い食糧を中心に備蓄を始めている。
崩壊が加速度的に進行するのであれば(ないと思うが)、欲しいものがその時手に入らない可能性は否定できない。
ローリングストックとして、在庫を回しながら、備蓄していきたい。
普段の食料や日用品を少し多めに買い置きし、古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品を備蓄する方法
今年欲しいのは
地方在住の筆者としては、長期的には地方で生きるために必要な足としてEV車(またはPHV)、電気代節約のための太陽光パネルの導入が必須になると考えている。
両方とも、導入には200~400万円程度必要となるため、長期的な資金繰りが必要となる。
まずは2025年プリウスPHVを購入したい!
そして2030年までに太陽光パネルを我が家に導入することが当面の目標だ。
崩壊が加速する世の中において、生き残るということは至難の業だが、なんとか頭や身体に汗をかいて生き残りたい。
おはり
コメントを残す